Things necessaryご入院時に必要なもの
必ずお持ちいただくもの |
・母子健康手帳 |
---|---|
ご本人さま ※お産パット(衛生用品)は当院で用意しております |
・産褥ショーツ(前開きのもの) 2~3枚 |
赤ちゃん ※退院前日までにご準備ください |
・季節にあったベビー服 |
Flow until childbirth出産までの流れ
バースプラン
バースプランとは、「こういうお産をしたい」という希望をもとに、計画をたてることをいいます。当院では、妊婦さんそれぞれのご希望にそったお産が行えるように、妊娠36週に入られた方にバースプランについて話し合いの場を設けています。
立会い分娩
ご夫婦同意のもとで「一緒に出産に臨みたい」と希望されたご主人の立会いが可能です。出産の不安や緊張をやわらげ、産まれてくる命の尊さや喜びを共感していただけます
カンガルーケア
誕生間もない赤ちゃんをお母さんの胸の上に抱き、2時間ほどゆったりと落ち着いた時間を過ごしていただいています。このケアによって、赤ちゃんはとても落ち着き、体温・呼吸が安定します。また、母子関係に良い影響をもたらし、早期からの授乳も可能になります。
母児同室
母乳は赤ちゃんの成長にとても大切な栄養です。
母乳育児を順調に進めるために、お母さんと赤ちゃんに合わせて、無理なく母児同室を始めるようにしています。早ければ、生後2時間より母児同室を行えます。
育児指導
産後は、初回授乳指導に始まり、ご自宅に戻られてからも育児をスムーズに始めることができるような退院指導を行っています。
母乳育児指導においては、お母さんの考えを尊重しながら取り組んでいます。
退院後の2週間検診、哺乳サポート診(赤ちゃんの体重チェック)
看護スタッフが、赤ちゃんの状態とお母さんのおっぱいの状態を確認させていただきます。退院後の生活の様子や育児の疑問をお伺いし、1ヶ月健診までの過ごし方などをお話しします。
1ヶ月健診
産後1ヶ月頃に、医師によるお母さんと赤ちゃんの診察を行います。
Flow until childbirth入院中の赤ちゃんの管理
Contents01
ビービーアラーム(体動センサ)
乳児突然死症候群(SIDS)を予防するために、赤ちゃんのコット(簡易ベッド)にビービーアラームを取り付けています。赤ちゃんの体の動きが検知できない場合に警告ランプの点灯とアラームが鳴り、敏速に対応できます。
Contents02
聴覚検査
生後3日目に聴覚検査を行い、障害があれば早期に発見できるようにしています。検査を行わない場合、赤ちゃん自身が症状を訴えることができないため、2~3歳の頃に「言葉が遅い」ことから難聴に気付くことが少なくありません。発見が早いほど適切な治療や訓練が開始できます。
In-hospital equipment病室と院内設備のご案内
病室 |
・冷蔵庫 |
---|---|
院内設備 | ・ランドリー |
貸出品 |
・Bluetooth®(ブルートゥース)スピーカー |